平成27年1月住宅保証機構株式会社様より【まもりすまい保険 優良事業者】として認定されました。
この【優良事業者 認定証】は同機構加入事業者数約50,000社の中で、同機構の基準に基づき、品質の高い住宅を継続的に提供している事業者にのみ認定されるものです。
認定条件は、《新築の実績数・施工不良などのトラブル等が少ない》などがあります。
弊社は、施工トラブル等が少ないではなく《施工トラブルゼロ》を誇る数少ない会社です。
平成27年1月現在、茨城県古河市内で優良事業者に認定されたのは弊社だけです。
このように実績を認定していただき、大変光栄に感じております。
今後もサービス・技術の向上、環境配慮、そして皆様のくつろぎのマイホーム作りのお手伝いを
続けてまいりますので、引き続きご愛顧の程宜しくお願い致します。
建て方は、土台を敷くところから始まります。土台の下に樹脂製の基礎パッキン(矢印)を設置します。このパッキンには通気孔がたくさんあいていて、床下の換気をします。(浴室や玄関土間部分などは気密パッキンを使います。)これにより基礎に換気用の風窓を設置する必要がなくなりました。ちなみにこの基礎パッキン部分ですが、外部側に水切りというものが取り付けられます。(下の写真)
当社では、基礎パッキンと防鼠水切りをセットで城東テクノ製にし、シロアリの10年保証をつけています。
土台は、防腐防蟻処理をし、乾燥させたものを使用しています。赤い矢印で刺しているものは、鋼製束というもので、高さの調整機能がついています。
土台が敷き終わると、断熱材を施工します。床の断熱材はフクフォームEcoという商品で、未使用の紙廃材を原料にしたものですが、断熱性が高く環境に配慮した優れものです。厚さは80mmです。これをていねいに敷き詰めます。そして最後に床の構造用合板(28mm)を張ります。
ツーバイフォー工法では、床は構造上重要な部分です。専用のボンドを塗布してCN75という釘で規定の間隔で釘留めします。構造用合板には実(さね)というでっぱりと実が入る溝があります。これで、より剛性が高くなり気密性もよくなります。合板の施工が終わったら、全体にシートをかけて養生し、1日目の工程が終了です。おつかれさまでした。
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